こんにちは。
国際認定スピリチュアリストの今井理恵です。
前回の記事のつづきです。
前回の記事では
スピリチュアルな事に興味のある人って意外といますよ、というお話をしました。
今回は
そもそも、"スピリチュアル"ってなに?
という事をお話したいと思います。
日本で、"スピリチュアル"というと
オーラ、チャクラ、エネルギー、魂、守護霊、天使、宇宙など
"見えないことの全般"を扱う場合に
使われてる事が多いかと思います。
単語の意味から見ていくと
「スピリチュアル spiritual」(形容詞)は
「精神的な、霊的な」という意味になります。
語源は、「スピリット spirit 」(名詞)で
「魂、精神」になります。
「スピリチュアリティspirituality」(名詞)は「霊性、精神性」になります。
ですので
名詞として使うのであれば
"スピリチュアリティ"の方が、合っているのかもしれませんね。
それはさておき
人間の本質は、スピリットです。
スピリチュアリティは
『転生を繰り返し、成長、進化していくプロセス』
『肉体を持ち、スピリットの意識を生きることを探究すること』
であると言えます。
スピリチュアルに興味がある、という方も増えてきましたが
それも当然のことだと思います。
そもそも、人間である限り
私たちは、スピリチュアルな存在ですから。
私の個人セッションでも
20代の方からのご相談も増えています。
若い世代は
割とスピリチュアルな事を
偏見なく受け入れている方も多いなという印象です。
最近の子ども達は
生まれる前の記憶や
お母さんのお腹の中にいた記憶を持っている子も
増えてきましたね。
これから
スピリチュアルな事への認識が
もっと広まっていくのではないかと思います。
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